耳に障害がある

耳は、『耳介』、『外耳』、『内耳、中耳』、に分かれており、部位によってさまざまな症状がでます。まずは各部位の説明をします。

 

1.『耳介』

目に見える耳の部位を耳介と言います。

みえる部位なので異常を発見しやすい点、

内部の異常と合併していることもあるので注意しましょう。

 

2.『外耳』

耳の穴から鼓膜までを外耳と言います。

外耳に異常がある場合、 猫ちゃんが、耳をこすりつける、耳を気にすることやかゆがったり、臭いがする、触れられることを嫌がる、

痛がる、頭を振る等の症状が見られます。

 

3.『内耳・中耳』

鼓膜から億を内耳、中耳と言います。

異常時には、頭を振る、痛がる、瞼が下がってくる等の

症状が見られます。

内耳・中耳の炎症は外耳炎の進行したものが殆どである為、 早く病院に連れていきましょう。

 

4.聴覚の異常

聴力機能異常のことで、難聴の症状が見られます。

名前を呼んでも振り向かない、反応がない場合は病院へ行きましょう。

 

5.観察のポイント

①耳がにおう

②耳あかの色

③痒みの程度

④耳からの出血

⑤聴力

⑥他の動物との接触

⑦季節による症状の差

これらに注意し、獣医師にできるだけ詳しく説明できるようにしましょう。

 

6.ケアのポイント

猫ちゃんの耳は人の作りとは違っており、

Ⅼ字型に入り組んでつくられています。ですので、 耳掃除は耳あかを奥に押し込んでしまう危険がある為お勧めできません。

専用の液体を耳の中に流し、頭を振らせて液体を出すようにします。

 

 

 

 

2018年04月14日