吐く

猫を飼っている人からすれば、吐く行為を見た人も少なくないと思います。

しかし、『吐く』行為にはそれぞれ種類があり

吐物の観察や猫ちゃんの状態把握が必要です

よく見られる症状なだけに、『吐く』行為の対応を紹介したいと思います。

 

1.様子観察でいい場合

吐いた後、元気で食欲がある。

猫ちゃんが健康で吐く場合、毛玉を吐く事を見ることが多いのではないでしょうか。

毛の生え変わる換毛期である『春』『秋』には特に入念にブラッシングを心がけると改善される場合が多いです。

 

2.早く病院へ連れて行くべき状態

①吐物に血が混じっている。

消化器系の病気である、食道炎、胃炎、胃潰瘍、又は毒物誤飲感染症等が考えられます。

 

②吐物が黄色っぽい。

肝臓で作られている胆汁が逆流しており、胃酸過多になっている可能性があります。

 

③周期的に吐く。

重い消化器系の病気になっている可能性があります。また、毒物誤飲、感染症も考えられます。

④吐物が臭い。

腸閉塞になっている可能性があります。

 

3.至急病院へ!!

①激しい嘔吐が繰り返し見られる。

②熱がある。

③痙攣、下痢、その他の異常な様子が伺える場合。

これらは様々な原因が考えられるため、至急病院へ連れていきましょう。

 

4.『吐く』ことに対するケアのポイント

①吐く行為が長引く場合は、早期の診察を受けてください

吐く状態が繰り返されると脱水症状を起こします。

体内の電解質異常が起こり、栄養状態の悪化も起こりえます。

 

②一過性の場合、元気で食事が普段道理にできている場合は様子観察でも構いません。

その場合は病気である可能性は低いと言えるでしょう。

しかし、様子観察は注意して続けてください。

 

5.『吐く』種類について

『吐く』と一概にいっても種類があります。

①吐出

飲み込んだ飲食物が胃に入る前に逆流して、口から吐き出されることを言います。

職直後に起こすことが多く、食べ物がそのまま残った状態であり、胃液とはほとんど混じっていません。吐物は食道通貨の際の、筒状の形をしていることがあります。

 

②吐き気

吐く前に起こる不快な状態を指し、動作に活気がなく、震えたりよだれを流す状態が見られます。

③嘔吐

胃に入って島田内容物を吐き出すことを指します。

脳の刺激により反射的に押し上げられ逆流することを言い、おなかを上下させるしぐさがよく見られます。

 

 

 

 

2018年04月14日