脱水を起こす

脱水を起こしている場合はすぐに病院へ連れていきましょう。

脱水を起こすと、①食欲がなくなる ②吐く ③下痢をする

④呼吸が早くなる ⑤ぐったりする ⑥熱がある ⑦尿が出ない

といった症状が出ます。

緊急性のレベルや、観察、ケアのポイントを紹介したいと思います。

 

1.①食欲がなくなる。②吐く③下痢をする。

これらについては病院へ連れていくことは変わりありませんが、猫ちゃんの様子観察をしながら不安な気持ちにならないようにしてあげてください。

 

2.④呼吸が早くなる。⑤ぐったりしている。⑥熱がある。⑦尿が出ない。

一刻も早く病院へ連れていきましょう。

 

3.脱水しているかの確認、観察のポイント

①皮膚をつまみ、戻り具合を見る。

背中や腰の皮膚をつまみ皮膚の戻り方を観察しましょう。

個性にもよりますが、脱水を起こしていると戻りが悪い傾向があります。

 

②飲料水の変化

飲水量の不足からなのか、口渇感が強く飲水量が強くて増えているのか観察しましょう。

 

③消化器症状を伴う場合

嘔吐や下痢などにより、水分を余分に消失することで

脱水状態になってしまうことがあります。

 

④尿量の変化

体液量の減少による尿量減少、

若しくは、腎臓における水分再吸収能力の低下のために尿量が多くなる場合があります。

 

⑤その他

食欲、呼吸の速さ、疲労感、全身状態の観察によって、異常をきたしていないか観察しましょう。

 

4.脱水時のケアについて

①水分補給

②輸液治療

上記の2つが主になってきます。

水分補給ができない場合は

②の輸液治療になります。

猫ちゃんの状態によって、静脈内、皮下投与、経口投与と治療が変わってきますので、獣医さんに診てもらいケアしてもらいましょう。

 

 

 

 

2018年04月14日