心拍数に乱れがある

心臓の拍動を観察することはなかなかないと思います。

普段と違う行動をとっていたり、ぐったりしているようであれば

心臓の拍動を確認しましょう。

 

よほどの肥満体系でない限りは、胸壁で触診、または耳を当てることで確認できます。

猫ちゃんの一分間あたりの拍動数はとても幅がありますが、

目安として正常であれば90~240回拍動しています。

激しい運動後にや、体温が高い場合などは心臓の拍動数が増加しますが、

その後『元気がある』『粘膜の色が正常』『何かに興奮した後』である場合は

様子を観察しましょう。

 

1.観察のポイント

心拍数は猫ちゃんの場合、90~240と幅が大きいため、

日ごろのリズムを観察しておくのもよいかもしれません。

猫ちゃんにも不整脈があり、心拍のリズムが不規則な場合があります。

また、心臓の拍動に乱れが生じると、血液の量が減少し、

それを原因に何らかの症状を伴う可能性が出てきます。

軽度なものであれば分からないことも多いですが、

重度のものでは心肺停止してしまう可能性があります。

 

2.ケアのポイント

①安静にさせる

猫ちゃんが興奮している際は、静かで落ち着くような環境を作りましょう。

②呼吸を楽にする

仰向けや寝かせたりすると呼吸が苦しくなります。

立った姿勢、お座りの状態、うつ伏せにし、首輪等は外しましょう。

 

3.心拍の拍動の乱れによる症状

①疲れやすい

②元気がない

③失神発作がある

④痙攣している

⑤粘膜が青白い

⑥呼吸が早い、または呼吸困難な状態

⑦拍動の乱れが治まらない

これらの場合は至急病院へ連れて行ってあげましょう!

 

2018年04月14日